はじめに
EvilMailでは、独自のカスタムドメインを設定して使い捨てメールアドレスを運用できます。自分のドメインを使うことで、よりプロフェッショナルな運用が可能になり、ブランドの一貫性も保てます。このガイドでは、5つのステップで設定を完了する方法を解説します。
ステップ1:ドメインの追加
EvilMailのダッシュボードにログインし、「ドメイン設定」セクションに移動します。「新しいドメインを追加」をクリックし、使用したいドメイン名(例:mail.example.com)を入力します。システムが必要なDNSレコードの一覧を生成します。
ステップ2:DNSレコードの設定
ドメインのDNSプロバイダーで以下のレコードを追加します:
MX mail.example.com → mx1.evilmail.com (優先度: 10)
MX mail.example.com → mx2.evilmail.com (優先度: 20)
TXT mail.example.com → "v=spf1 include:evilmail.com ~all"
TXT mail.example.com → "v=DKIM1; k=rsa; p=YOUR_DKIM_PUBLIC_KEY"ステップ3:ドメイン所有権の確認
EvilMailがDNSレコードの反映を確認します。通常、DNSの伝播には数分から48時間かかります。ダッシュボードの「確認」ボタンをクリックすると、レコードの検証が実行されます。すべてのレコードが正しく設定されていれば、ドメインのステータスが「確認済み」に変わります。
ステップ4:メールルーティングの構成
ドメインが確認されたら、メールのルーティングルールを設定します。キャッチオールアドレスの設定、特定のアドレスへの転送ルール、自動返信の設定など、柔軟なルーティングが可能です。
ステップ5:テストと確認
設定が完了したら、外部のメールアカウントからテストメールを送信して動作を確認します。以下のコマンドでも簡単にテストできます:
curl -s --url "smtp://mx1.evilmail.com:25"
--mail-from "[email protected]"
--mail-rcpt "[email protected]"
-T - <<< "Subject: Test Email
From: [email protected]
To: [email protected]
This is a test message."まとめ
以上の5ステップで、EvilMailにカスタムドメインを設定できます。独自ドメインを活用することで、使い捨てメールの利便性とブランドの統一性を両立させましょう。


